ミニ四駆の窓(キャノピー)の塗り分けをしたり、カラーリングの塗り分けをしたりするのにマスキングテープやマスキングシートが必要ですよね。
マスキングを切る際、刃の入れ方を失敗するとマスキングがヨレヨレになったり、綺麗に切れなかったりします。
最近ではクリアボディを使用するレーサーさんも多いですが、今回はクリアボディを使って簡単なマスキングの切り方をご説明致します。
まずマスキングシート、それか貼り重ねたマスキングテープの上にクリアボディ付属の窓(キャノピー)のステッカーをマスキングシートの上に貼ります。
そして、カッターで切っていくのですが、直線を切る場合はカッターを縦に寝かせる感じで切ります
横から見ると↓
直線はこの様にした方が切りやすく、綺麗に真っ直ぐ切れます。
丸まったコーナーなどを切る場合は、カッターを立てるように切ります
このように曲線を描くように切る場合はカッターを立てるように切った方が綺麗な曲線で切れます٩( 'ω' )و
ちょっとピンボケしてますが、このようにキャノピーの形で綺麗に切る事が出来ます。
こちらは塗装した後のクリアボディです。
先程切ったマスキングテープを剥がしてみると
このように綺麗に剥がせて色分けする事が出来ました。
付属のステッカーをそのまま貼ってマスキング代わりにしてるのをよく耳にしますが、切るのが面倒でもステッカーでマスキング代わりも出来ます。
しかし、ステッカーの粘着力は非常に強く剥がす際、塗装面まで剥がれてしまう可能性もあります。
(ドラボ店長も昔、マスキング代わりにステッカーを使用して何度も失敗しました)
なので、格好良く色分け塗装をする際はマスキングシート、又はマスキングテープをオススメ致します٩( 'ω' )و
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