ホイールの貫通処理を正確に行う為の小ネタ#mini4wd

走行時の衝撃でホイールが抜けない様に貫通処理をして72ミリのシャフトをつける。
しかし貫通の穴がまっすぐではなくホイールがぶれる、、、
多くの方からその様な経験を伺います。
今日はホイール貫通の小ネタを!
まずは1.8ミリのドリルをお手元に!
1.8ミリでまっすぐでよく切れるものが良いですね。
力をできるだけ抜いてドリルをホイールの奥(ドリルの先端がプラスチックの壁に当たるまで)やさしーくわましながら進めます。
突き当たりまで来た時にホイール側を回すと比較的まっすぐ穴が開きやすいです٩( ᐛ )و
そして、ドリルを抜く時も大切。
この状態からドリルの刃をゆっくり時計回りさせながら抜きます。
そうすることで内側のバリがきれいに取れてよりブレが減ることにつながります。
バッチリです!
もちろんボール盤を使って量産も可能です。
どうしても手作業で苦労しているという方には一度お試しください。
DRIBARLABOの右側のボール盤には1.8ミリのドリルが装備されています。
無いときはスタッフに一声おかけくださいませー
下げ切ってもドリルが下の台に穴が開かない様に、窪みにドリルの刃が落ちる様になっています。
そしてこう!(笑)
ゆっくり抜けばバッチリです。
チョット分かりづらいので動画で。
真っ直ぐ垂直にセットされていることと、ドリルが真っ直ぐセットされていることが大切で、それさえできていれば量産可能です\\\\٩( 'ω' )و ////

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